石見銀山・出雲ツーリング(2/2)
7日
6時起床。曇り空
TVの天気予報では島根県内は一日曇りの予報。山口県の下関辺りにが
友人からのメールには長崎も遅くから雨が降るかも?という情報も
ホテルの前が出雲市駅。散歩がてらにブラブラと。。。
昨日午後6時には音楽が鳴り人形達が踊ってました1時間毎の時報なんでしょうね。
ところで、一日目の分をアップし終えて気づいたんだけれど…ウォシュレットの件、、、
ふだん使いつけてるから必需品なのであって、決して「やまいだれ」に「てら」の病じゃありません
さて、朝風呂と朝食を済ませ、まずは日御碕(ひのみさき)へ。8時10分ホテル発。
途中、稲佐の浜がありました。そこは神無月の折、もちろん出雲では神有月なんですが、全国の神様方は海からやって来られるんだとか。で、その玄関口が稲佐の浜…と、TV番組で中井貴一が説明してた場所です。写真をアップしたいのだけれど、なぜかこの一枚だけは何度やっても出来ない不思議不思議
出雲日御碕灯台。
灯台の近くにはウミネコの繁殖地経島(ふみしま)がありました。
沢山いましたが見えるかな?
別角度から。
案内板。
すぐ近くにもいました。
ここの岩場も珍しい。案内板もありました。
こんな感じ。
…と、ここでデジカメのバッテリー切れ。これからは携帯で撮りました。
海からの強い風で松の木が…
次に日御碕神社に移動してたら小雨がえっ聞いてないよぉ~
日御碕神社は取りやめて市内に戻ることに。
戻ったら空もまた明るくなりました。早速、出雲大社へ。
おっと、その前に古代出雲歴史博物館へ行って予習から。
しかし内部は撮影禁止の為、街中にあった広告をパチリ
↑こんなものも確かにありました
現在の本殿は高さ24mだが、古代は96mもあったんだとか
そして出雲大社へ。正門鳥居。
銅鳥居。境内意中心部への入り口にあり青銅製。
国の重要文化財。
本殿は平成の大遷宮(屋根の葺き替え)の為、立ち入り禁止です。
で、祭神はここ御仮殿(本来は拝殿)に祭られてるとのこと。
近くにいた団体さんのガイドさんの話…
「本殿に行けず残念がられる方もいらっしゃいますが、実は神様は私達の近く(御仮殿)へいらっしゃるんですよ」うーむ、なるほどぉ
神楽殿。正面にかかる注連縄は長さ13m、太さ8m、重さ4.5tもあるとか。この注連縄に硬貨を投げてそれが刺さると願い事が叶うとか。必死でトライされてました。
お昼になったので近くの蕎麦屋「八雲そば」さんへ。
ここの割子そばは浩ノ宮様へ献上のものとか。
それを注文。
うまい特に蕎麦湯がうまかった
お土産にゲット
午後1時になり帰途へ。。。
しかし、雲行きが…心配するやいなや大粒の雨
すぐカッパ着用。予報と違うじゃん
最寄の駐在所で道を尋ねる。教えられたのは三次ICまでのルート。しかし、ここからちょっとした出来事が続くのであった。。。最初の山陰自動車道、料金所のおじさんいわく「浜田道が早かったのに…」えー、だって駐在所で聞いたのにぃー戻るのもしゃくなんでそのまま進みます。ジャンクションでループ橋を渡ります。雨足強い中を走っていると、継ぎ目の金属部でズルッひぇー、超怖かった雨の中、高速を走るのは慣れてません。危ない危ない以後、橋のカーブでは自動車学校以来のリーンイン(?)慎重に走ります。なので時間がかかった国道54号で三次の遠いこと遠いことまた、途中オービスが光ったような大丈夫でしょうか?朝、TVの天気予報でだった下関付近から小雨に…おいおい九州道へ入るとほとんど降られませんでした
帰宅は午後9時40分。無事に感謝
本日の走行距離 587.3Km
昨日の自己記録を更新
2日間の総走行距離 1138.0Km
たぶんいろんな意味で記憶に残るツーリングだったと思います。。。
6時起床。曇り空
TVの天気予報では島根県内は一日曇りの予報。山口県の下関辺りにが
友人からのメールには長崎も遅くから雨が降るかも?という情報も
ホテルの前が出雲市駅。散歩がてらにブラブラと。。。
昨日午後6時には音楽が鳴り人形達が踊ってました1時間毎の時報なんでしょうね。
ところで、一日目の分をアップし終えて気づいたんだけれど…ウォシュレットの件、、、
ふだん使いつけてるから必需品なのであって、決して「やまいだれ」に「てら」の病じゃありません
さて、朝風呂と朝食を済ませ、まずは日御碕(ひのみさき)へ。8時10分ホテル発。
途中、稲佐の浜がありました。そこは神無月の折、もちろん出雲では神有月なんですが、全国の神様方は海からやって来られるんだとか。で、その玄関口が稲佐の浜…と、TV番組で中井貴一が説明してた場所です。写真をアップしたいのだけれど、なぜかこの一枚だけは何度やっても出来ない不思議不思議
出雲日御碕灯台。
灯台の近くにはウミネコの繁殖地経島(ふみしま)がありました。
沢山いましたが見えるかな?
別角度から。
案内板。
すぐ近くにもいました。
ここの岩場も珍しい。案内板もありました。
こんな感じ。
…と、ここでデジカメのバッテリー切れ。これからは携帯で撮りました。
海からの強い風で松の木が…
次に日御碕神社に移動してたら小雨がえっ聞いてないよぉ~
日御碕神社は取りやめて市内に戻ることに。
戻ったら空もまた明るくなりました。早速、出雲大社へ。
おっと、その前に古代出雲歴史博物館へ行って予習から。
しかし内部は撮影禁止の為、街中にあった広告をパチリ
↑こんなものも確かにありました
現在の本殿は高さ24mだが、古代は96mもあったんだとか
そして出雲大社へ。正門鳥居。
銅鳥居。境内意中心部への入り口にあり青銅製。
国の重要文化財。
本殿は平成の大遷宮(屋根の葺き替え)の為、立ち入り禁止です。
で、祭神はここ御仮殿(本来は拝殿)に祭られてるとのこと。
近くにいた団体さんのガイドさんの話…
「本殿に行けず残念がられる方もいらっしゃいますが、実は神様は私達の近く(御仮殿)へいらっしゃるんですよ」うーむ、なるほどぉ
神楽殿。正面にかかる注連縄は長さ13m、太さ8m、重さ4.5tもあるとか。この注連縄に硬貨を投げてそれが刺さると願い事が叶うとか。必死でトライされてました。
お昼になったので近くの蕎麦屋「八雲そば」さんへ。
ここの割子そばは浩ノ宮様へ献上のものとか。
それを注文。
うまい特に蕎麦湯がうまかった
お土産にゲット
午後1時になり帰途へ。。。
しかし、雲行きが…心配するやいなや大粒の雨
すぐカッパ着用。予報と違うじゃん
最寄の駐在所で道を尋ねる。教えられたのは三次ICまでのルート。しかし、ここからちょっとした出来事が続くのであった。。。最初の山陰自動車道、料金所のおじさんいわく「浜田道が早かったのに…」えー、だって駐在所で聞いたのにぃー戻るのもしゃくなんでそのまま進みます。ジャンクションでループ橋を渡ります。雨足強い中を走っていると、継ぎ目の金属部でズルッひぇー、超怖かった雨の中、高速を走るのは慣れてません。危ない危ない以後、橋のカーブでは自動車学校以来のリーンイン(?)慎重に走ります。なので時間がかかった国道54号で三次の遠いこと遠いことまた、途中オービスが光ったような大丈夫でしょうか?朝、TVの天気予報でだった下関付近から小雨に…おいおい九州道へ入るとほとんど降られませんでした
帰宅は午後9時40分。無事に感謝
本日の走行距離 587.3Km
昨日の自己記録を更新
2日間の総走行距離 1138.0Km
たぶんいろんな意味で記憶に残るツーリングだったと思います。。。
2010-06-11 18:56
nice!(6)
コメント(6)
トラックバック(0)
なかなかハードなツーリングでしたね
やっぱ距離を稼ごうと思うと
高速利用ですね
ETCが付いてると無いとでは財布の中身も違ってきますよね
差額の分旅館をゴージャスにできるし
今回の距離をこなせたのなら
PCオーナーズミーティング参加できますね!(;^o^A
by ぱんだ (2010-06-13 16:27)
オービス光らせちゃった?
大丈夫だとは思いますが。
雨に濡れて風邪引いてなかったらいいけど
タップリ走りましたね。(^^)
by yosi (2010-06-13 21:20)
>ぱんださん
6月からは平日もバイクは千円…と期待してたんですが。ま、それでも帰りは3割引だったのでETCの恩恵にあずかりました^^
いくらなんでも信州は無理です^^;
西日本版…いや、九州版の企画をお願いします。先輩!^^;
by donque (2010-06-16 16:58)
>yosiさん
前に持ってたカッパは雨がだんだん染みてきて濡れてたんで、今回の為にバイク専用のを購入しました。それにグローブカバーもして。おかげで濡れずにすみました^^
by donque (2010-06-16 17:02)
かなりの距離を走りましたね。
雨のバイクは怖いです。
橋の継ぎ目もマンホールも恐怖ですね。
無事にご帰還お疲れ様でした。
by 響 (2010-06-19 18:36)
>響さん
ありがとうございます。ホント今回は良い勉強でした。転ばなかったのは安全にご縁を頂いた出雲大社の早速のご利益かも^^
by donque (2010-06-19 23:23)